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2月11日(日)読売テレビ本社にて、放送業界を目指す大学生に向けたワークショップが開催されました。
放送研究会などに所属する関西の各大学から集まった参加者は、それぞれ「アナウンス部門」、「ディレクター部門」、「ミキサー部門」に分かれ、各部門で実際に活躍するプロが講師として招かれました。

ネットワークメンバーの鍋谷直輝は「ディレクター部門」の講師を担当し、自身が出演番組の多くを手がける辛坊治郎との出会いやその後のエピソードを紹介したり、実際に番組で使用している資料を使いながら解説を行いました。 質疑応答の時間では、学生たちから番組づくりや学校への許可取りについて相談があり、学生がアドバイスに聞き入る姿も見られました。

ワークショップの様子は、こちらのytvアンバサダー 開催レポートからご確認ください！

• 鍋谷直輝 プロフィール
1981年生まれ、大阪府堺市出身。甲南大学在学中よりフリーランスのアシスタントディレクター(AD)、制作進行として全国ネットバラエティ番組やドラマ、映画、CMなどの製作に携わる。 大学卒業後、AD業務のほか、構成作家・ブレーン・リサーチャーとして主に関西の報道、情報番組の担当を始めたほか、ディレクター業務の経験を積む。
2007年に株式会社ジェットプロダクションを設立。 在阪テレビ・ラジオ・イベントの制作プロダクション業務のほか、アジア地域を中心とした 海外メディア・テレビ局との共同コンテンツ制作、 コーディネートやプロデュース、テレビ局の放送外収入のコンテンツ開発・展開、マルチユース推進業務の支援、企業広報・PRのコンサルティングなどを行う。